山羊道の手ほどきもやっています。
うちから出た山羊で知っているだけで6頭も亡くなっています。
まあ、飼い主さんの知識不足ですね。
講習時間は最低でも2時間~3時間かかります。平均は5-6時間ですかね?筆記用具と手ほどき料の2万円のご用意をお願いします。複数人の場合、二人目以降一人当たり5千円追加で、小さな山羊牧場なので、4人まででお願いします。
削蹄、乳搾りなどもやれるように、汚れてもよい恰好で来てください。削蹄などの体験はできなくなりますが、ズームやインスタやフェイスブックのビデオ通話ででもできます。
今知っていることを僕自身が飼い始めたときに知っていれば、何十万という金と計り知れない労働の量が節約できたと思います。まあ、労働は楽しかったし、金は天下の回りものなので良いですが、山羊たちに迷惑もかけたので、ぜひ僕の失敗で学習してください。

吉原大輝 (HP)
2025年も終わりに差し掛かった頃、いろいろあって、種つけ用のオスヤギを導入しようと思い立ち、インターネットで色々調べるうち、僕は「小さな山羊牧場」に出会った。
ふと目に留まり、気づいたらメールで連絡を取っていた。そして結局、ヤギを買う前にまず研修をさせてもらう運びになった。
ちなみに僕も一応、ヤギを愛する人間であって、今までヤギを4シーズン出産させてきたという自負があり、独学ではあるが、それなりに知識と経験も積んできたと思っていた。研修などは受けたことがないので飼い方に疑問は多くあったものの、獣医の世話になることも無く、なんとかやって来た。
しかし今年ついに、病気と事故で子ヤギを2頭死なせ、さらに大人2頭も病気にしてしまい、後遺症も残ってしまった。今の僕の飼い方に、かなりの問題がある事が浮き彫りになった。
そのショックはとても大きく、自分には山羊を飼う資格がないのではないか?と実はかなり落ち込んでもいたのである。
当日、僕は、何を言われるか、ひどく怒られるのではないかと、内心ビクビクして望んだ。
しかし、由良さんの語り口は終始、非常に優しかった。そして何よりもヤギへの愛に溢れていた。
由良さんと僕は、飼って来た年数で言えば、実は数年しか変わらない。しかし由良さんが、今まで膨大な時間とエネルギーと創造性を、そこに費やして来たことが容易に伺えた。そして時に、深い悲しみや後悔もあったであろうことも。
その知識と経験を、由良さんは全て惜しげもなく、優しく教えてくれた。そして何よりも、他の誰よりもヤギを愛する、一人のオヤジの背中と、心意気を見せてくれた。これが、僕にとって何よりも大きな価値であった。
うちのヤギを、由良さんのヤギに負けないくらい、健康で幸せそうにしてあげる事。これが僕の今の目標である。
最後に「これから心機一転ヤギのために頑張ります!」と言った僕に対して、由良さんが言った言葉「違うね、それより毎晩、『俺って良いな…』と思いながら寝れたら成功。」これは今後、僕にとっての生涯のバイブルとなるであろう。。。(笑)
最後になりますが、本当にありがとう!この出会いに感謝!これからもよろしくお願いします。
MM
2025年12月25日、クリスマスに一頭の山羊が我が家に来てくれました。生後9ヶ月のメスで、妊娠もしてくれており、4月出産予定でした。
一才半の息子は「メーメー」と毎日言い、1人で小屋の前まで見にいっていました。彼にとっては大冒険の距離でした。ヤギも息子にキスしてくれたり、散歩したり、書ききれないほどの家族の幸せな時間がありました。
ところが、12月31日に家を離れ、1月1日に戻った時には、ヤギは倒れていてほぼ瀕死状態。正月に頼れる獣医も機関もなく、そのまま亡くなってしまいました。
その後、大雪、寒波の中、埋葬をすることになりました。雪まみれ泥まみれになることを覚悟して向かったのに、不思議とその瞬間だけ、美しい満月に晴れ渡る空。私たちは濡れることもなく、埋葬を終えました。終えるやいなや、再びの大雨。ヤギの慈悲を感じながら、明るい夜空の下、初めて夫婦でわあわあ泣きました。
一体何がダメだったのか?なぜこんな悲劇が起きたのか?
調べても、用意していた三冊の本を読んでも、どこにも書いていない。
新しいヤギをまたいつか迎えたいが、同じ失敗は絶対に避けたい。そうして調べていく中で、岡本さんのホームページにたどり着きました。岡本さんが投稿している写真を見ると、我が家のヤギの様子とは全く異なる、生き生きとしたヤギたちの姿。すぐに講習(オンライン)を受けたいと連絡いたしました。
結論から言うと、岡本さんと話して、まずうちのヤギの何がダメだったのか、我々がどう飼うべきだったのか、全てよくわかりました。ヤギに関する知識不足、愛情不足です。ヤギ目線で考えず、何もかも適当に拵えていました。
大抵の本に、「ヤギを買うのは簡単」というような感じで書いてあります。「草を与えていればOK」という印象です。
ところが岡本さんだけは、「ヤギは大変」と言います。適当に育てるのは簡単でも、本当にいのちとして扱い育て抜くことは、簡単なことではなかったのです。
まず、どの餌をどれだけ、どういう要素があるからこれだけあげることが必要、と数字できちんと教えてくれます。
小屋に必要なものも、寸法も全て教えてくれます。その寸法である理由も。
具体的な薬の名前、やり方。
冬エサの作り方。
妊娠出産の注意点、乳搾り削蹄の具体的な方法などなど…
これら全てを知ることなしに、よくヤギを迎える気になったな、と己のバカさ加減と無知、無責任を思い知らされました。我が家には何もかもありませんでした。
ただ単に、「ヤギかわいい」とか、「草食べてくれるし、ミルク出すから有用」とか、そんなレベルでしかヤギと向き合えないエコノミックアニマル日本人である私のクソみたいな愛情とは全く異なり、「餌をあげる者ではなく、ヤギと対話したい」と言っていた岡本さん。
徹底的に調べ抜いて、ヤギと向き合っています。日本のリソースになければ、当然のように海外の情報を駆使して。岡本さんは、「愛とは、大変強い興味関心」と仰っておりましたが、そもそも知る努力の中に愛が強い。行動の中にも、もちろん。
そんな岡本さんの育てるヤギは、日本の牧場とは、レベルがちがいます。(まだ実際には見ていないけれど、インスタから伝わりました)
ヤギたちは放牧地を駆け抜けているし、リラックスして、なにやら見たことのないポーズをしている。動画を見ても、そのへんの牧場より、出産頭数も多いような感じがする…。
具体的な飼い方においても、全体を貫く精神においても、学ばせていただけることばかりでした。
はじめてヤギを飼う人には、必ずこの講座を受けてもらいたいなと思います。ヤギを飼うことは、人間の子育てともそっくりです。それぞれの方に学びがあると思います。
本当にありがとうございました。
私はこれから、岡本さんを倣って、時間がかかるとは思いますが、再びヤギを迎えることができればと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Mountainalms(インスタグラム)
ヤギを飼うのは大変です
賢く、自我が強い
寂しがり屋で仲間意識が強く
餌の好みもバラバラ
私は保育士なのですが
子供達に目を光らせる集中力
身体、メンタルの健康観察
病気の知識
集団生活の中での個々への配慮
それぞれの個性を尊重し
愛情をもって接すること
ヤギ飼いにはそれらと同じことが
必要だと感じています
そして相談できる牧場や
かけつけてくれる獣医の存在も必要です
元々ヤギを飼ってはいましたが
学校や牧場で学んだ訳ではなく
手探りの日々
苦労の連続でした
ネットでたまたま隣町の小さなヤギ牧場さんを知り講習を申し込みました
知識を惜しげもなく教えてくださり
受講して本当に良かったと思っています
今でも気さくに相談に乗っていただいたり
コヤギを譲っていただいたり
とてもお世話になっています
学校や牧場でヤギ飼育を学んだことがなくて
これからヤギを飼いたい方
そして私のようにすでに飼育している方も
スキルアップとして受講されることをおすすめします
良いヤギ飼いが増えますように

Koji Moriyama
Hi Yura,
Thank you again for taking the time to welcome me today and for sharing your knowledge so openly.
What impressed me most was not just how much you know, but how deeply you care. It was very clear that you genuinely take responsibility for the goats as living beings, not as “animals to manage.” The way the goats behaved around you said everything—they clearly know they are safe with you. That kind of relationship can’t be taught from books, and it left a strong impression on me.
I come from a family that made its living in dairy production for over 100 years in Japan. I later moved to California and, for a long time, had nothing to do with the dairy business at all. My son, Alex, now lives in Seattle. Until today, I didn’t fully realize how much that heritage still mattered to me. Visiting your farm unexpectedly reconnected me with that part of my family’s history.
My family and I are now seriously thinking about returning to that heritage—this time through artisan cheese production in Japan. Our goal is not scale, but quality, integrity, and respect for the animals and the craft. Seeing how you approach goats and cheese-making gave me a lot of confidence that this is a path worth taking seriously.
I truly appreciate your openness and honesty, and I would be honored to stay in close contact as we begin this journey. I hope we can continue learning from you, exchanging ideas, and building something meaningful and lasting.
Thank you again—for today, and for the way you live and work.
Warm regards,
Koji

